私は、企業と社員は決して対立するものではなく、より良い関係を構築することで双方が幸せになれるものだと信じております。そして、いろんな制約の中まじめに社員の幸せを願っている事業主を心から応援しています。
労務管理 OKの認証制度は、いわば全国の心ある事業主に向けた賛歌であり応援歌です。そして、多くの企業をどんどん認証していきたいと考えています。
設立趣旨は認証制度のご案内で述べたとおりですが、ここで労務管理 OKの別の側面もご紹介したいと思います。それは、一言で言えば、 国や政府の行っている行政施策を別のユニークな観点から側面支援することです。
労働基準監督署は、労働基準法の番人として、法令遵守にあたり是正勧告を行います。いわば、法令違反を指摘するのが仕事となりますが 、労務管理OK株式会社の認証は、会社の労務管理でいいところを見つけ「褒める」制度といえます。いいところ を見つけ出しほめる分野は「子育てにやさしい」「障害者にやさしい」「高齢者にやさしい」「ワークライフバ ランス」等いくつでもあります。それらを、一定の要件を設定して認証してまいります。認証料も利用しやすい価格に設定しています。
また政府は、企業誘導の方法として法律の水準を超えて社員のための制度を設定・実施した会社に、政策的に 助成金を支給します。助成金制度は、営利企業にとって魅力であり、政府の方針を明確にするとともに 社会的なコンセンサスを形成することに一役かっています。
しかし、企業全体が経済学の経済人モデルで 動くものではありません。営利企業であっても、組織の構成要素が人である限り、お金以外のファクターが あると考えます。労務管理OKは、「お金」以外の動機付けを考えます。それは、認証による社会的評価や 労務管理OKの認証制度に社会性があり、それに参加することが社会貢献につながるというものです。
多くの事業者に賛同を頂き、労務管理OKの認証制度が社会的に広がり、貢献できればこれに勝る喜びはございません。 |